Windows 7でTrapの発生させ方
Trap v1のEnterprise Specificを実機で発生させたい時に使う。
なかなか苦労したのでメモ。
SNMP Serviceのインストール
- コントロールパネル->プログラムと機能->Windows の機能の有効化また無効化をクリック
- 簡易ネットワーク管理プロトコル->WMI SNMP プロバイダーにチェックをいれ、OKを押す
- コントロールパネル->管理ツール->サービスをクリック
- Snmp Serviceのプロパティをクリック
- タブ「トラップ」を選択
- 飛ばしたいコミュニティ名、IPを指定
- SNMP Serviceを起動する
イベントログとの紐付け
- お手軽にイベントログを発生出来る、「PowerShell」の起動と紐つける
- プログラムとファイルの検索->「evntwin.exe」と入力し、Enter
- 構成の種類を「カスタム」に変更
- 「>> 編集」を押す
- Windows PowerShell->PowerShell->400 成功 いいえ エンジン状態が〜 を追加
- 「適用」を押す
以上の準備したら、PowerShellを起動するとTrapを送信してくれる。